旅の話題 (Topics of travel)
狸八相の立看板
益子陶器市は、栃木県芳賀郡益子町で行われる陶器市で、1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。販売店約50店舗の他約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、美術品まで販売されます。焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ春秋あわせて約50万人の人出があります。(益子町観光協会)
『狸八相』の立看板より
他抜:狸は他を抜くと言ふ努力型で立身出世を表す
傘:上を見ず下を見ず正しく見つめ用心常に身を守る笠
顔:福を表し愛嬌があり広く人に愛される
腹:白く大きく円満を意味し大胆と決断
金袋:大なる程よく貯蓄を意味し金銭の宝は自由自在に運用を目指す
通帳:経理を表し人からの信用を意味し世渡りの第一歩
徳利:百薬の長で自然に徳と利が備わる
尾:末広を表し何事も終わりは大きく大切に
他抜:狸は他を抜くと言ふ努力型で立身出世を表す
傘:上を見ず下を見ず正しく見つめ用心常に身を守る笠
顔:福を表し愛嬌があり広く人に愛される
腹:白く大きく円満を意味し大胆と決断
金袋:大なる程よく貯蓄を意味し金銭の宝は自由自在に運用を目指す
通帳:経理を表し人からの信用を意味し世渡りの第一歩
徳利:百薬の長で自然に徳と利が備わる
尾:末広を表し何事も終わりは大きく大切に