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旅の話題 (Topics of travel)

巨大かぼちゃコンテスト

巨大かぼちゃの重さを競うコンテストは、世界各地で行なわれています。 巨大かぼちゃコンテストに出品されるのは「アトランティックジャイアント」と呼ばれるかぼちゃで、おもちゃぼちゃの一種です。世界一の大きさは、2012年9月にアメリカのマサチューセッツ州で行われたコンテストで優勝した、重さが910kgの巨大かぼちゃだそうです。
日本でも「おばけかぼちゃコンテスト」や「ジャンボかぼちゃコンテスト」などの名称で、全国各地で開催されています。 1987年から香川県小豆島で毎年9月に開催されている「日本一どでカボチャ大会」では、各地からエントリーされたかぼちゃを計測して、日本一のどでカボチャを決定します。 小豆島は、国際カボチャ協会より、日本一どでカボチャ大会の永久公認地に認定されているそうです。

第7回ジャンボかぼちゃコンテスト千葉県大会

第7回ジャンボかぼちゃコンテスト千葉県大会が、2016年09月18日(日)に、千葉県鴨川市のみんなみの里で行われました。
ジャンボかぼちゃコンテスト千葉県大会は、毎年9月に、みんなみの里で行われる、かぼちゃの重さを競うコンテストです。 大会のエントリーは、一人1個のカボチャで、大会登録料は、みんなみの里で苗を購入した人は1000円、そうでない人は1500円だそうです。千葉県代表は、全国大会で3年連続全国一となっているそうで、成績上位のかぼちゃは、9月25日(日)小豆島で行われる「第30回日本一どでカボチャ大会」に出品されました。
「みんなみの里」とは、郷土の歌人・古泉千樫(こいずみちかし)の生家から嶺岡山を眺めて詠んだ歌「みんなみの嶺岡山のやくる火のこよひもあかく見えにけるかも」にちなんだもので、嶺岡山のふもとに位置し、郷土の文化や地域の産品を紹介したり、農業体験を通して都市住民との交流など、地域情報の発信基地として幅広い活動が期待される、この「総合交流ターミナル」のニックネームとして命名されたものだそうです。

(「みんなみの里」 パンプレットより)