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銃の歴史

コルト M1911(Colt M1911)

コルト M1911 (Colt M1911)

M1911は、アメリカの銃器設計者であるジョン・M・ブローニングの設計に基づき、コルト社によって軍用に開発された自動拳銃です。1906年に始まったアメリカ合衆国陸軍制式拳銃の採用試験(トライアル)により、1911年3月29日、.45ACPと共に、アメリカ合衆国陸軍のU.S.ピストル、口径.45、モデル1911(COLT U.S. PISTOL Cal. .45, Model 1911)と名付けられ、アメリカ合衆国陸軍制式拳銃となりました。1926年に改良が加えられた「M1911A1」となり、その後1985年、ベレッタM92Fが制式採用されるまで、70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃でした。今なお、一部の特殊部隊では使用され続けています。
■ 口径:.45口径 ■ 全長:216mm ■ 銃身長:106mm ■ 使用弾薬 .45ACP ■ 装弾数:7 ■ 重量:1077g

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