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旅2012年 (Journey 2012)

伊豆シャボテン公園の金晃丸(キンコウマル)

静岡県:伊豆シャボテン公園の金晃丸(キンコウマル)

伊豆シャボテン公園は、静岡県伊東市富戸にあるテーマパークで、1959年(昭和34)10月に開園しました。サボテンや多肉植物を集めた温室があり、カンガルーや野鳥・カピバラなどの動物や鳥類なども飼育されています。温室は、南アメリカ館、アフリカ館、森林性シャボテン館、マダカスカル館及びメキシコ館が有り、1500種類の世界中のサボテンや多肉植物が生育されているそうです。
伊豆シャボテン公園ガイドサボテンの英語名はキャクタス(Cactus)で、語源は、サボテンの樹液をシャボン(石けん)としてつかっていたため「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったそうです。今でも、シャボテンと呼ぶ人が多くいます。

中村浩「園芸植物名の由来」

金晃丸は、学名を、エリオカクツス・レニンガウシー(Eriocactus leninghausii)、サボテン科エリオカクツス属の柱サボテンで、原産地は、ブラジル南部です。高さ60cm、直径12cmほどになります。撮影2012年11月24日 伊豆シャボテン公園

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