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旅2008年 (Journey 2008)

千葉県:木更津市の収穫した竹の子

千葉県:木更津市の収穫した竹の子

木更津市(きさらづ)は、千葉県中西部に位置する都市で、東京湾に面し房総半島中部の上総地方の市です。 東京湾アクアラインの海ほたるや、野口雨情が木更津市を訪れた際に聞いた證誠寺の狸囃子伝説を元に作詞した、『証城寺の狸囃子(しょうじょうじのたぬきばやし)』でも知られています。 竹の子(筍、bamboo shoot)はイネ科の野菜で、地面から完全に出ていない幹の部分のことをいいます。成長がはやく食べられる時期が短いため漢字の「筍」は10日間を意味する「旬」から来ていると言われているそうです。写真は、一般に食べられているのは孟宗竹(もうそうちく)で、3〜5月が旬。竹の子の選び方は、砲弾型のずんぐりと太く短いもので、皮は艶があって適度な湿り気のあるものがよいとされていて、皮の先端が緑色のものは、育ちすぎでえぐみが強く、筋ばっているそうです。

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