旅2006年 (Journey 2006)
山梨県：北口本宮冨士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社（きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ）は、山梨県富士吉田市上吉田にある神社。垂仁天皇の代に、富士山の大噴火を恐れる人々の心を静めるために勅令をもって火山鎮護の神、木花開耶姫を祀ったのがはじまりとされています。788年(延暦7年）、甲斐守紀豊庭が現在地に社殿を造営。現在の本殿は、1615年（元和元年）に建立され、木花開耶姫命、彦火之瓊瓊杵命、大山祗命の三神が祀られています。
垂仁天皇の代に、富士山の大噴火を恐れる人々の心を静めるために勅令をもって火山鎮護の神、木花開耶姫を祀ったのがはじまりとされています。788年(延暦7年）、甲斐守紀豊庭が現在地に社殿を造営。現在の本殿は、1615年（元和元年）に建立され、木花開耶姫命、彦火之瓊瓊杵命、大山祗命の三神が祀られています。