旅2004年 (Journey 2004)
北海道:支笏洞爺国立公園の洞爺湖
支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)は、北海道南西部に位置し、支笏湖と洞爺湖のカルデラを中心として有珠山、昭和新山、樽前山、羊蹄山などの火山群を形成しています。1949年(昭和24年)に国立公園に、指定されました。洞爺湖(とうやこ)は、洞爺カルデラ内にできた湖で、面積は日本で9番目、カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで3番目の大きさです。名前の由来は、アイヌ語の、「湖の岸」を意味する言葉「トー・ヤ」とされているそうです。