旅2004年 (Journey 2004) 石川県:能登金剛の巌門 能登金剛(のとこんごう)は能登半島の外浦、石川県羽咋郡志賀町にある景勝地。約30qに亘って、断崖が連続する海岸で、能登半島国定公園に指定されています。また松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台となったことでも知られています。 巌門(がんもん)は、幅6m、高さ15m、奥行き60mの、波による浸食によって形成された天然の洞門です。