フィリピンの紙幣 (Philippine note)
2011年 200 PISO
2011年にサント・トマス大学(University of Santo Tomas)400周年を記念して発行
表 「REPUBLIKA NG PILIPINAS」「ANG SALAPING ITO AY BAYARIN NG BANGKO SENTRAL
NG PILIPINAS」「AT PINANANAGUTAN NG REPUBLIKA NG PILIPINAS」 「DALAWANDAANG
PISO」ディオスダド・マカパガル(Diosdado Macapagal)。カビーテ州(Kawit)カウィット(Kawit)の、エミリオ・アギナルドの生家(エミリオ・アギナルド博物館)
裏 2001年のエドゥサ革命(EDSA Revolution)により、エストラーダ大統領に代わりアロヨ副大統領が新大統領となります。 最高裁判所長官ヒラリオ・ダビデ(Hilario Davide Jr)の前で、大統領として宣誓しているグロリア・マカパガル・アロヨ(Gloria Macapagal Arroyo)。アロヨとダビデの間で聖書を抑えている小さな女の子は、セシリア・パス(Cecilia Paz
Razon Abad)。
ディオスダド・マカパガル(Diosdado Macapagal)は、第9代フィリピン大統領。
サント・トマス大学(University of Santo Tomas)の創立は1611年4月28日、アジアで最も古い大学です。2011年、学生の数は41,653人で、単一のキャンパスでは世界で最大のカトリック大学だそうです。現在のキャンパスは、1927年にイントラムロス(Intramuros)からマニラ市サンパロックに移動したものです。元のキャンパスは第2次世界大戦で破壊されてしまいました。