銃の話題(Topics of guns) 火打式短銃(フリントロック式) 火打式(フリントロック式)は、1620年にフランスのマルタン・ル・ブルジョワが考案したもので、引き金を引くと、火縄の替わりに火打石(フリント)が取り付けられた撃鉄が作動して、火打石が当たり金にぶつかり、火花を出して点火薬に着火する方式の銃です。 ■ 全長:406mm ■ 銃身長:257mm ■ 口径:14.0mm ■ 装弾数:1 ■ 重量:1000g