銃の歴史
フリント・ロック式(Flint lock)フリントロック式は、ホィール・ロック式の発展型で、1610年〜1615年にフランスのマルタン・ル・ブルジョワ(Marin le Bourgeoys)が考案したものです。火縄の替わりに火打石と鋼鉄で、火花を出して点火薬に着火する方式の銃でした。
フリントロック式は、ホィール・ロック式の発展型で、1610年〜1615年にフランスのマルタン・ル・ブルジョワ(Marin le Bourgeoys)が考案したものです。火縄の替わりに火打石と鋼鉄で、火花を出して点火薬に着火する方式の銃でした。