2000年 1 DOLLAR

2000年 1 DOLLAR

2000年に発行、材質(Material):銅に、亜鉛、マグネシウム、ニッケルの合金メッキ、直径(Diameter):26.5mm、重量(Weight):8.1g。
左 「LIBERTY」「2000」portrait サカガウィア(Sacagawea)。
右 「UNITED STATES OF AMERICA」「ONE DOLLAR」 白頭鷲(はくとうわし)。


この1ドル銀(Silver)貨は、開拓時代のインディアン族出身の通訳女性のサカガウィア(Sacagawea)がデザインされた、サカガウィア・ダラーと呼ばれる硬貨で、グレナ・グッドエーカー(Glenna Goodacre)によりデザインされ、描かれているサカガウィアの肖像はニューメキシコ州サンタフェにある、アメリカインディアンアート美術館の従業員女性、ランディ・ヒドウ・テトン(Randy'L He-dow Teton)がモデルとなっているそうです。
サカガウィア(Sacagawea)は、1788年にモンタナ州ロッキー山脈の山岳先住民族のショショーニ族として生まれました。ノースダコタ州のヒダーツァ族にショショーニ族は襲撃され、男4人と女4人が殺され、その時、生き残ったサカガウィアはヒダーツァ族の村に奴隷として連れさられます。その後、彼女はマンダン族に引き取られ、さらにフランス系カナダ人の商人トゥーサン・シャーボノー(Toussaint Charbonneau)に引き取られ、シャーボノーの2人目の妻となり、夫とともに、ルイス・アンド・クラーク探検隊に雇われることとなります。 彼女は頭がよく、沈着冷静で、子供を抱えた身にも拘わらず、何度も探検隊を危機から救ったそうです。彼女がいなければ、ルイス・アンド・クラーク探検隊の遠征は成功は無かったと言われるほどだそうです。
ノースダコタ州オレゴン州に子供のジーン・バプティステ・シャルボノー(Jean Baptiste Charbonneau)を背負って旅をする姿をした彼女の銅像が建てられているそうです。


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