福井県:永平寺の大庫院
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福井県:永平寺の大庫院(だいくいん)

永平寺(えいへいじ)は、福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院。曹洞宗(そうとうしゅう)には、大本山が2つあります。福井県にある大本山永平寺(だいほんざんえいへいじ)と、横浜市にある大本山總持寺(だいほんざんそうじじ)です。
大本山永平寺は1224年(寛元2年)、道元禅師が45歳のとき、波多野義重(はたのよししげ)公の願いによって、越前(福井県)に大仏寺(だいぶつじ)を建立し、2年後に永平寺と改められたことに始まります。
大庫院(だいくいん)は、寺院の厨房に当たる建物です。1930年(昭和5年)に改築され、1階には修行僧や参籠者の三度の食事を作る、典座寮(てんぞりょう)と呼ばれる台所があります。玄関正面には足の早いことで有名な守護神、韋駄尊天(いだそんてん)を祀っています。庫院前に掛けられた擂粉木(すりこぎ)は、永平寺の名物として知られています。 2階は来賓接待の間、3階は和室の150畳敷の菩提座(ぼだいざ)と呼ばれる大広間となっています。


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