台湾:萬華區の青草巷
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台湾:萬華區の青草巷

萬華區(ワンファティユ)は、台北市の下町で、最も早くから開けた場所だそうです。清の時代は「一府二鹿三艋」台南府、鹿港、艋舺という表現があり、当時は台南が最大の都市でした。「艋舺」と書いて「バンカ」と読みましたが、日本時代に音はそのままに「万華」と改められました。台湾が中華民国となった後に繁体字の「萬華」となり、音も中国語の「ワンファ」となります。比較的治安のよい台北ですが、例外的に風俗店や暴力団関係の店が多く、特に夜の治安はよくないそうです。
青草巷(チンツァウシャン)は、台北市萬華區西昌街224巷にある、薬草の卸売屋が立ち並ぶ路地をいいます。 1738年(元文3年)に創建された龍山寺(ロンシェンスー)に、たくさんの病をかかえた人がお参りし、薬おみくじをやったあとに、西門より帰ってゆく光景を見た当時の薬草商人達が、龍山寺(ロンシェンスー)の西門の外に次第に集まるようになり、薬草売りのお店の数もどんどん増えて行き、青草巷(チンツァウシャン)と呼ばれるようになりました。


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