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東京都:浅草寺の雷門

東京都:浅草寺の雷門

浅草寺(せんそうじ)は、東京都台東区浅草二丁目にある、東京都内最古のお寺です。本尊は聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)。元は天台宗に属していましたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となりました。観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音様」と呼ばれています。
雷門(かみなりもん)は、浅草寺の山門で、正式名称は風雷神門(ふうらいじんもん)。942年(天慶5年)平公雅(たいらのきんまさ)によって創建され、初めは駒形付近にあったそうですが、鎌倉時代以降、現在地に移築されたそうです。現在の門は、1865年(慶応元年)12月12日の田原町大火で炎上した門に替わり、1960年(昭和35年)に松下電器創始者の松下幸之助により復興再建された物だそうです。
大提灯(おおぢょうちん)は、2013年に新調されたもので5基目となるそうです。高さ3.9m、直径3.3m、重さ約700kg。本体は丹波産の竹の骨組みに福井県産のコウゾ100%の和紙約300枚を貼り合せたもので上下の張り輪には金属製の化粧輪が取り付けられているそうです。

撮影2016年12月17日

撮影場所 googl

2004年6月、ワン・タイムズスクエア

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