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群馬サファリパークのヨーロッパフラミンゴ

群馬県:群馬サファリパークのヨーロッパフラミンゴ

群馬サファリパークは、群馬県富岡市岡本1番地にある動物園で、1979年5月1日に、日本国内で5番目にオープンしたサファリパーク(Safari park)です。 日本最初のサファリパークは、1975年に現在の宮崎県宮崎市にオープンした宮崎サファリパークでしたが、1986年に閉園しています。サファリ(Safari)の語源は『旅、旅行』を意味するアラビア語だそうです。
群馬サファリパークでは、1986年5月5日に、日本で初めてアフリカゾウの繁殖に成功し、タンゴ(雄)というゾウが誕生しました。動物以外にもジェットコースターなどのテーマパークがあり、タマン サファリ インドネシア(Taman Safari Indonesia Cisarua)と姉妹園提携しているそうです。 運営は、群馬サファリワールド株式会社。
ヨーロッパフラミンゴ(Greater flamingo)は、コウノトリ目フラミンゴ科。中近東、アジア西部、アフリカ南部に生息しています。 体の色はピンク色がかった白色で、大型のフラミンゴです。全長は約1.1m位になります。主に水辺で群れを作って生活し、プランクトンや藻など、時には小エビや小魚も食べます。 クチバシの縁にはラメラと呼ばれるヒゲ状の組織があり、これで水中の藍藻類や小動物を漉しとって食べます。ノドにある腺から赤いフラミンゴミルクと呼ばれる分泌液を出し、ヒナに口移しで与える事で子育てをします。 水辺にいる時片足で立っているのは水に体温を奪われにくくするためだと言われています。伊豆シャボテン公園のベニイロフラミンゴ

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