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旅2005年 (Journey 2005)

韓国:景福宮の勤政門

韓国:景福宮(キョンボックン)の勤政門(クンジョンムン)

景福宮(キョンボックン・gyeongbokgung)は、朝鮮王朝を建国した、李成桂(イ・ソンギュ)が高麗の首都を移転した際、新しい王朝の宮殿として1395年に建てられたものだそうです。
勤政門(クンジョンムン)は、勤政殿(クンジョンジョン)の正殿正門として、1867年に建立されたそうです。現存する李朝王宮の正殿正門のうち、唯一中層の建物として残っている門で、国家の大行事がある時にのみ使用され、普段は門が閉じられていたそうです。景福宮には3つの大門があり、最も外側の門が、光化門(カンファムン)、宮殿の正門、興礼門(フンレムン)、勤政殿の入口、勤政門(クンジョンムン)となります。

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