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序論(Introduction)

F1世界選手権(FIA Formula One World Championship)は、国際自動車連盟(FIA)が主催する自動車レースで、1人乗りフォーミュラカーで行われています。 1950年にイギリスのシルバーストン・サーキット(Silverstone Circuit)で始まり、ヨーロッパを中心に世界各国を転戦し、各レース毎の順位によって与えられるチャンピオンシップ・ポイント(Championship Point)の総計によってチャンピオンを決定します。

内容(Contents)

  • 1976年 F1世界選手権・イン・ジャパン 富士スピードウェイ
    • 日本で初めてのF1シリーズ戦が富士スピードウェイで開催されました。全日本F2000選手権最終戦『日本グランプリ』と重なり、大会名は「F1日本グランプリ」ではなく「F1世界選手権・イン・ジャパン」と命名されました。スタート直後は大雨のため、レースを中断するドライバーもいましたが、途中から雨が上がり、タイヤ交換などで順位が激しく入れ替わり、混乱した展開となりました。優勝はロータスのマリオ・アンドレッティ。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 アメリカ M.アンドレッティ ロータス フォード 73 1:43'58.860
      2 フランス P.ドゥパイエ ティレル フォード 72 No time
      3 イギリス J.ハント マクラーレン フォード 72 No time
      9 日本 高原敬武 サーティース フォード 70 No time
      11 日本 長谷見昌弘 コジマ フォード 66 No time
      19 日本 星野一義 ティレル フォード R No time
  • 1977年 F1日本グランプリ 富士スピードウェイ
    • 富士スピードウェイ行われた、第2回目のF1開催となりましたが、レース序盤にフェラーリのジル・ヴィルヌーヴがティレルのロニー・ピーターソンに追突し、コースアウトした車が観客を巻き込む死亡事故となってしまいました。この事故により、日本GPは1987年まで、開催されませんでした。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 イギリス J.ハント マクラーレン フォード 73 1:31'51.680
      2 アルゼンチン C.ロイテマン フェラーリ フェラーリ 73 1:32'54.130
      3 フランス P.ドゥパイエ ティレル フォード 73 1:32'58.070
      9 日本 高橋国光 ティレル フォード 71 No time
      11 日本 星野一義 コジマ フォード 71 No time
      22 日本 高原敬武 コジマ フォード R No time
  • 1987年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • 10年ぶりに鈴鹿サーキットで行われた、F1日本GP。レースは、37レース勝利のなかったフェラーリが、ベルガーにより、2年ぶりに勝利を飾りました。ホンダ勢は、ロータスのアイルトン・セナの2位が最高位で、セナのチームメイトでこの年より日本人初のF1フル参戦を果たした中嶋悟が6位入賞を果たしました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 オーストリア G.ベルガー フェラーリ フェラーリ 51 1:32'58.072
      2 ブラジル A.セナ ロータス ホンダ 51 1:33'15.456
      3 スエーデン S.ヨハンソン マクラーレン ポルシェ 51 1:33'15.766
      6 日本 中嶋悟 ロータス ホンダ 51 1:34'34.551
  • 1988年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • このレースは、この年ロータスから移籍したセナのスタートでのエンジン・ストールから始まりました。セナは中団まで後退しますが、28周目のホームストレートでセナはプロストを交わし、逆転で優勝を飾り、チャンピオンとなりました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ブラジル A.セナ マクラーレン ホンダ 51 1:33'26.173
      2 フランス A.プロスト マクラーレン ホンダ 51 1:33'39.536
      3 ベルギー T.ブーツェン ベネトン フォード 51 1:34'02.282
      7 日本 中嶋悟 ロータス ホンダ 50 No time
      16 日本 鈴木亜久里 ローラ フォード 48 No time
  • 1989年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • セナとプロストの争いとなったレースで、47周目のシケインでプロストに並びかけたセナとプロストが接触、セナはオフィシャルの押し掛けで、シケインを通過せず、エスケープゾーンからコースに復帰し、トップでフィニッシュしますが、シケインの不通過によりセナは失格となります。これにより、ナニーニが、F1初優勝を飾りました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 イタリア A.ナニーニ ベネトン フォード 53 1:35'06.277
      2 イタリア R.パトレーゼ ウィリアムズ ルノー 53 1:35'18.181
      3 ベルギー T.ブーツェン ウィリアムズ ルノー 53 1:35'19.723
      14 日本 中嶋悟 ロータス ジャッド R No time
      26 日本 A.セナ マクラーレン ホンダ 失格 No time
  • 1990年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • セナとフェラーリに移籍したプロストの争いとなったレースで、レーススタートで、プロストが1コーナーまでにリードを奪いましたが、セナはイン側の位置を譲らず、両者はクラッシュし、リタイアとなりました。鈴木亜久里が3位入賞し、日本人として初の表彰台を獲得しました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ブラジル N.ピケ ベネトン フォード 53 1:34'36.824
      2 ブラジル R.モレノ ベネトン フォード 53 1:34'44.047
      3 日本 鈴木亜久里 ローラ ランボルギーニ 53 1:34'59.293
      6 日本 中嶋悟 ティレル フォード 53 1:35'49.174
      24 フランス A.プロスト フェラーリ フェラーリ R No time
      25 ブラジル A.セナ マクラーレン ホンダ R No time
  • 1991年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • レースは最終ラップのゴール直前に、セナがチームメイトのベルガーを先行させ、ベルガーはマクラーレン移籍後の初優勝となりました。引退を表明していたテイレル・ホンダの中嶋悟は、31周目にサスペンショントラブルによりリタイアとなりました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 オーストリア G.ベルガー マクラーレン ホンダ 53 1:32'10.695
      2 ブラジル A.セナ マクラーレン ホンダ 53 1:32'11.039
      3 イタリア R.パトレーゼ ウィリアムズ ルノー 53 1:33'07.426
      4 フランス A.プロスト フェラーリ フェラーリ 53 1:33'31.456
      14 ドイツ M.シューマッハ ベネトン フォード R No time
      16 日本 中嶋悟 ティレル ホンダ R No time
      17 日本 鈴木亜久里 ローラ フォード R No time
  • 1992年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • ホンダがF1活動の休止を発表したレースで、セナは3周でマシントラブルによりリタイア。ウィリアムズ2台の独走でしたが、パトレーゼに首位を譲ったマンセルもマシントラブルでリタイアしました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 イタリア R.パトレーゼ ウィリアムズ ルノー 53 1:33'09.553
      2 オーストリア G.ベルガー マクラーレン ホンダ 53 1:33'23.282
      3 イギリス M.ブランドル ベネトン フォード 53 1:34'25.056
      8 日本 鈴木亜久里 フットワーク 無限 52 No time
      11 日本 片山右京 ベンチュリー・ラルース ランボルギーニ 52 No time
      23 ドイツ M.シューマッハ ベネトン フォード R No time
      26 ブラジル A.セナ マクラーレン ホンダ R No time
  • 1993年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • レース途中で降り出した雨を衝き、セナがプロストを交わして5年ぶりの日本GP勝利を飾ります。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ブラジル A.セナ マクラーレン フォード 53 1:40'27.912
      2 フランス A.プロスト ウィリアムズ ルノー 53 1:40'39.347
      3 フィンランド M.ハッキネン マクラーレン フォード 53 1:40'54.041
      12 日本 鈴木利男 ラルース ランボルギーニ 51 No time
      17 日本 鈴木亜久里 フットワーク 無限 R No time
      18 日本 片山右京 ティレル ヤマハ R No time
      22 ドイツ M.シューマッハ ベネトン フォード R No time
  • 1994年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • シューマッハとヒルの争いとなったレースで、豪雨により中断し、再スタートとなったレースは、ヒルがシューマッハを押さえ、優勝を飾りました。
      この年、サンマリノグランプリで、アイルトン・セナがレース中に事故死し、レース前、セナを偲ぶセレモニーが行われました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 イギリス D.ヒル ウィリアムズ ルノー 50 1:55'53.532
      2 ドイツ M.シューマッハ ベネトン フォード 50 1:55'56.897
      3 フランス J.アレジ フェラーリ フェラーリ 50 1:56'45.577
      23 日本 片山右京 ティレル ヤマハ R No time
      24 日本 井上隆智穂 シムテック フォード R No time
      25 日本 野田英樹 ラルース フォード R No time
  • 1995年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • レースは、M.シューマッハがヒルの追撃を押さえ優勝しました。
      鈴木亜久里は、最後のレースでしたが、予選2日目のアタック中にS字コーナーでクラッシュし、翌日のレースには出場しませんでした。片山右京は、12周目にリタイアしました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ドイツ M.シューマッハ ベネトン ルノー 53 1:36'52.930
      2 フィンランド M.ハッキネン マクラーレン メルセデス 53 1:37'12.267
      3 イギリス J.ハーバート ベネトン ルノー 53 1:38'16.734
      12 日本 井上隆智穂 フットワーク ハート 51 No time
      20 日本 片山右京 ティレル ヤマハ R No time
  • 1996年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • ヒルとヴィルヌーヴのチームメイト同士の争いとなりましたが、37周目にトラブルによりヴィルヌーヴがリタイアし、ヒルの優勝がきまりました。デイモン・ヒルの父はグラハム・ヒルで、1962年のF1ドライバーズチャンピオンです。2007年現在、親子そろってF1王者に輝いたのは、ヒル親子だけです。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 イギリス D.ヒル ウィリアムズ ルノー 52 1:32'33.791
      2 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 52 1:32'35.674
      3 フィンランド M.ハッキネン マクラーレン メルセデス 52 1:32'37.003
      15 日本 片山右京 ティレル ヤマハ R No time
  • 1997年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • 首位に立ちレースのペースをコントロールしたアーバインのアシストでシューマッハがトップに立ち、そのまま優勝したレースでした。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 53 1:29'48.446
      2 ドイツ H-H.フレンツェン ウイリアムズ ルノー 53 1:29'49.824
      3 イギリス E.アーバイン フェラーリ フェラーリ 53 1:30'14.830
      18 日本 中野信治 プロスト ムゲン・ホンダ R No time
      19 日本 片山右京 ミナルディ ハート R No time
  • 1998年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • ハッキネンとM.シューマッハの争いとなったレースで、ポールポジションのシューマッハがフォーメーションラップ・スタートで、エンジン・ストールし、ハッキネンが終始レースをリードし優勝したレースです。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 フィンランド M.ハッキネン マクラーレン メルセデス 51 1:27'22.535
      2 イギリス E.アーバイン フェラーリ フェラーリ 51 1:27'29.026
      3 イギリス D.クルサード マクラーレン メルセデス 51 1:27'50.197
      13 日本 中野信治 ミナルディ フォード R No time
      14 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ R No time
      15 日本 高木虎之介 ティレル フォード R No time
  • 1999年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • ハッキネンとシューマッハの争いとなったレースで、ハッキネンは予選2位につけ、スタートでトップを奪いそのまま勝利しました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 フィンランド M.ハッキネン マクラーレン メルセデス 53 1:31'18.785
      2 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 53 1:31'23.800
      3 イギリス E.アーバイン フェラーリ フェラーリ 53 1:32'54.473
      15 日本 高木虎之介 アロウズ アロウズ R No time
  • 2000年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • シューマッハと、ハッキネンのピット争いとなったレースで、2回目のピットストップでリードを奪ったシューマッハが勝利を飾りました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 53 1:29'53.435
      2 フィンランド M.ハッキネン マクラーレン メルセデス 53 1:29'55.272
      3 イギリス D.クルサード マクラーレン メルセデス 53 1:31'03.349
  • 2001年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • シューマッハが、ポールポジションからスタートを切り、そのままトップを誰にも渡さずにチェッカーフラッグを受けたレースです。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 53 1:27'33.298
      2 ベルギー J-P.モントーヤ ウイリアムズ BMW 53 1:27'36.452
      3 イギリス D.クルサード マクラーレン メルセデス 53 1:27'56.560
  • 2002年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • 予選で、シューマッハは、1分31秒317のコースレコードでポールポジションを獲得し、タイヤ交換と燃料補給のためのピットインで、順位が一時的に入れ替わりましたが、シューマッハとバリチェロのフェラーリが1-2フィニッシュしたレースです。3年ぶりの日本人F1ドライバーとなったジョーダン・ホンダの佐藤琢磨は、5位に入賞。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 53 1:26'59.698
      2 ブラジル R.バリチェロ フェラーリ フェラーリ 53 1:27'00.205
      3 フィンランド K.ライコネン マクラーレン メルセデス 53 1:27'22.990
      5 日本 佐藤琢磨 ジョーダン ホンダ 53 1:28'22.392
  • 2003年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • 予選では、上位5位の各ドライバーが出走する時間になって急に雨が降り出したことにより、ライコネンが8位、シューマッハが14位に沈む結果となりました。ポールポジションからスタートしたバリチェロを1周目でかわして先頭に出たのはウィリアムズのモントーヤでしたが、9周目に油圧計のトラブルが発生しリタイヤ。シューマッハは5周目のシケインで琢磨と接触し、フロントウィングを壊し、ピットインし、最後尾に転落してしまいます。トップのバリチェロは、何のトラブルも発生せずそのまま優勝しました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ブラジル R.バリチェロ フェラーリ フェラーリ 53 1:25'11.743
      2 フィンランド K.ライコネン マクラーレン メルセデス 53 1:25'22.828
      3 イギリス D.クルサード マクラーレン メルセデス 53 1:25'23.357
      6 日本 佐藤琢磨 B・A・R Honda ホンダ 53 1:26'03.435
      8 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 53 1:26'11.230
  • 2004年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • 接近した台風の影響で、決勝日の午前中に2回の予選を行い、午後に決勝レースを行うこととなりました。レースはポールポジションのM.シューマッハがトップの座を一度も譲ることなく優勝、2位は、R.シューマッハが入り、シューマッハ兄弟は2003年のカナダGP以来の1-2フィニッシュを飾りました。佐藤琢磨は予選4位を獲得しましたが、ジェンソン・バトンにスタートで先行を許し、中盤からタイムが上がらず4位となりました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 53 1:25'11.743
      2 ドイツ R.シューマッハ ウィリアムズ BMW 53 1:25'22.828
      3 イギリス J.バトン B・A・R Honda ホンダ 53 1:25'23.357
      4 日本 佐藤琢磨 B・A・R Honda ホンダ 53 1:26'03.435
  • 2005年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • 後続グリッドスタートのライコネンとアロンソのオーバーテイクが見どころのレースで、29周目のホームストレートでライコネンが、スリップストリームを使い、1コーナーでシューマッハを交わし6番手に浮上します、その後、50周目には、1コーナーでフィジケラを交わし、トップに立ち、そのままチェッカーを受けました。逆転優勝を果たしたライコネンは、「これまでのレースの中でベストであった」と言っていたそうです。佐藤琢磨は、トゥルーリとの接触事故により失格となりました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 フィンランド K.ライコネン マクラーレン メルセデス 53 1:29'02.212
      2 イタリア G.フィジケラ ルノー ルノー 53 1:29'03.845
      3 スペイン F.アロンソ ルノー ルノー 53 1:29'19.668
      7 ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 53 1:29'36.091
      N/T 日本 佐藤琢磨 B・A・R Honda ホンダ 5 No time
  • 2006年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • 鈴鹿サーキットでのF1日本GPは2006年で、一時休止することとなりました。レースは、3周目の1コーナーで、シューマッハがチームメイトのマッサを交わしトップに浮上。ファステストラップも記録します。35周目時に、2番手のアロンソ、36週目にトップのシューマッハが2回目のピットストップを行ないますが、シューマッハはコースに復帰後、白煙を上げスローダウン。トップに立ったアロンソは2位のマッサに16.151秒の差をつけて優勝しました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 スペイン F.アロンソ ルノー ルノー 53 1:23:53.413
      2 ブラジル F.マッサ フェラーリ フェラーリ 53 1:24:09.564
      3 イタリア G.フィジケラ ルノー ルノー 53 1:24:17.366
      15 日本 佐藤琢磨 スーパーアグリ ホンダ 52 1:25:19.208
      17 日本 山本左近 スーパーアグリ ホンダ 50 1:24:19.816
      N/T ドイツ M.シューマッハ フェラーリ フェラーリ 36 No time
  • 2007年 F1日本グランプリ 富士スピードウェイ
    • 1986年から2006年までの日本GPは、鈴鹿サーキットで行われていましたが、2007年、2008年は富士スピードウェイで行われることとなり、2009年からは、鈴鹿サーキットと交互開催になる予定と言われています。
      富士スピードウェイで行われるF1グランプリは、1977年以来30年ぶり3回目となります。レースは、雨のため、セーフティカーの先導でスタートすることとなりました。レースは20周目にスタート。直後に、ブルツがスピンをし、マッサと接触。28周を過ぎ、ハミルトン、アロンソがピットへ向かい、コースに戻ったハミルトンとクビサが接触。アロンソとベッテルにも接触があり、アロンソはマシンを破損しますが、そのまま走行を続けました。42周目、アロンソがヘアピン手前で単独でウォールにクラッシュ。46周目、ウェーバーとベッテルが接触し、両者リタイア。49周目にレースが再開され、トップのハミルトンが後続を引き離しそのままフィニッシュしました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 イギリス L.ハミルトン マクラーレン メルセデス 67 2:00'34.579
      2 フィンランド H.コヴァライネン ルノー ルノー 67 2:00'42.956
      3 フィンランド K.ライコネン フェラーリ フェラーリ 67 2:00'44.057
      12 日本 山本左近 スパイカー フェラーリ 66 2:00'54.187
      15 日本 佐藤琢磨 スーパーアグリ ホンダ 65 2:00'21.480
  • 2008年 F1日本グランプリ 富士スピードウェイ
    • レースは、ポールポジションのハミルトンが出遅れライコネンがトップに立ち、1コーナーでハミルトンとライコネンのイン争いで、ハミルトン、ライコネン、フェリペ・マッサが順位を落とし、トップはBMWザウバーのロバート・クビサ、2番手にルノーのフェルナンド・アロンソ、3番手にマクラーレンのヘイッキ・コバライネンと順位が入れ替わりました。この中でレッドブルのクルサードが単独にスピンしクラッシュ、ウィリアムズの中嶋一貴はこれを避けきれずに接触しフロントを破損しピットインします。 1週目は、トップにクビカ、2番手アロンソ、3番手コバライネン、4番手トゥルーリ、5番手マッサ、6番手ハミルトン、7番手ライコネンの順で終え、2周目は、マッサがシケインをカットして、ハミルトンに追突しハミルトンは18番まで順位を落とします。 (スタート時のハミルトン、そしてこのマッサの行動が審議の対象となり、両者そろってドライブスルーペナルティを受けます。) その後レースは、アロンソ、ネルソン・ピケJr.、クビカ、ライコネン中心にレースが進み、アロンソがシンガポールGPに引き続いて2連勝を飾りました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 スペイン F.アロンソ ルノー ルノー 67 1:30'21.892
      2 ポーランド R.クビサ BMWザウバー BMW 67 1:30'27.175
      3 フィンランド K.ライコネン フェラーリ フェラーリ 67 1:30'28.292
      4 ブラジル N.ピケJr. ルノー ルノー 67 1:30'42.462
      5 イタリア J.トゥルーリ トヨタ トヨタ 67 1:30'45.659
      6 ドイツ S.ベッテル STRフェラーリ フェラーリ 67 1:31'01.099
      7 ブラジル F.マッサ フェラーリ フェラーリ 67 1:31'08.050
      8 オーストラリア M.ウェーバー レッドブル・ルノー ルノー 67 1:31'12.703
      9 ドイツ N.ハイドフェルド BMWザウバー BMW 67 1:31'16.012
      10 フランス S.ブルデー STRフェラーリ フェラーリ 67 1:31'20.977
      11 ドイツ N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ トヨタ 67 1:31'23.988
      12 イギリス L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス メルセデス 67 1:31'40.792
      13 ブラジル R.バリチェロ ホンダ ホンダ 66 1:30'54.306
      14 イギリス J.バトン ホンダ ホンダ 66 1:30'58.093
      15 日本 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ トヨタ 66 1:31'09.438
      N/T イタリア G.フィジケラ フォースインディア・フェラーリ フェラーリ 21 No time
      N/T フィンランド H.コバライネン マクラーレン・メルセデス メルセデス 16 No time
      N/T ドイツ A.スーティル フォースインディア・フェラーリ フェラーリ 8 No time
      N/T ドイツ T.グロック トヨタ トヨタ 6 No time
      N/T イギリス D.クルサード レッドブル・ルノー ルノー 0 No time
  • 2009年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
    • 第15戦、日本グランプリ決勝が10月4日、三重県鈴鹿サーキットで3年ぶりに行われました。ポールポジションからスタートしたレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテルが優勝。2番手からスタートしたトヨタのヤルノ・トゥルーリは2位。 レースはポールポジションからスタートしたフェテルが安定した走りでそのままゴール。3位スタートのマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンはスタートでトゥルーリを抑えて2番手を走っていたましたが、2回目のピットストップでトゥルーリに抜かれて3位となりました。

      決勝結果

      順位 ドライバー チーム エンジン 周回 トータルタイム
      1 ドイツ S.ベッテル レッドブル・ルノー ルノー 53 1:28'20.443
      2 イタリア J.トゥルーリ トヨタ トヨタ 53 1:28'25.320
      3 イギリス L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス メルセデス 53 1:28'26.915
      4 フィンランド K.ライコネン フェラーリ フェラーリ 53 1:28'28.383
      5 ドイツ N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ トヨタ 53 1:28'29.236
      6 ドイツ N.ハイドフェルド BMWザウバー BMW 53 1:28'29.952
      7 ブラジル R.バリチェロ ブラウン・メルセデス メルセデス 53 1:28'31.084
      8 イギリス J.バトン ブラウン・メルセデス メルセデス 53 1:28'31.917
      9 ポーランド R.クビサ BMWザウバー BMW 53 1:28'32.220
      10 スペイン F.アロンソ ルノー ルノー 53 1:28'33.508
      11 フィンランド H.コバライネン マクラーレン・メルセデス メルセデス 53 1:28'34.178
      12 イタリア G.フィジケラ フォースインディア・フェラーリ フェラーリ 53 1:28'35.039
      13 ドイツ A.スーティル フォースインディア・メルセデス メルセデス 53 1:28'35.402
      14 イタリア P.リウッツィ フォースインディア・メルセデス メルセデス 53 1:28'36.177
      15 日本 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ トヨタ 53 1:28'38.416
      16 フランス R.グロージャン ルノー ルノー 52 1:28'39.798
      17 オーストラリア M.ウェーバー RBRルノー ルノー 51 1:28'42.682
      スペイン J.アルグエルスアリ STRフェラーリ フェラーリ 43 No time
      スイス S.ブエミ STRフェラーリ フェラーリ 11 No time

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