12代 フィデル・ラモス(Fidel Ramos) 就任期間:1992年〜1998年 出身:パンガシナン州

12代 フィデル・ラモス(Fidel Ramos)フィデル・ラモス(Fidel Ramos)は、第12代大統領。第3次共和国第8代大統領。1928年2月8日パンガシナン州リンガイェンでまれ、1946年にアメリカのウェストポイント陸軍士官学校に国費留学します。1950年、士官学校を卒業し、同年、イリノイ州立大学で工学の学士号を取得します。 1952年、朝鮮戦争に従軍し、1966年から1968年まで在ベトナム・フィリピン軍民事担当参謀長、1972年には、国家警察軍司令官を勤めます。 1986年、国軍参謀次長のとき、フアン・ポンセ・エンリレ国防相と共に、マルコス大統領の独裁に反対して決起し、政権崩壊に貢献しました。その後、国軍参謀総長として、コラソン・アキノ大統領を支え、クーデター未遂が相次いだ困難な時局を乗り切り、1988年1月、国防相に任命されます。コラソン・アキノ大統領により後継者に指名され、1992年6月30日、大統領に当選。大統領在任時、国営企業の民営化と外資の誘致に力を注ぎ、国内の需要に必要な発電所を建設しました。ラモスの経済政策は国民の支持を得て1995年の議会選挙では多数派を占めることとなります。

(Photograph from Wikipedia)

フィデル・ラモス サイン


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