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フィリピンの硬貨 (Philippine coins)

1983年 1 PISO 1983年 1 PISO
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フィリピンの硬貨 1983年 1 PISO

1983年〜1993年に発行 ●材質(Material):白銅(Cupronickel) ●直径(Diameter):29mm ●重量(Weight):9.5g。
左 「REPUBLIKA NG PILIPINAS」「1985」portraitホセ・リサール
右 「1 PISO」 タマラウ(Tamaraw)。


タマラウ(Tamaraw) タマラウ(Tamaraw)は、ウシ科(Bovidae)に属する哺乳類で、別名、ミンドロ小型バッファロー(Bubalus mindorensis)とも呼ばれます。ルソン島の南に位置するミンドロ島固有の水牛で、重さはおよそ300kgの小型の水牛です。かつては、ミンドロ島以外でも生息していて、ルソン島の海抜2000mからも痕跡が発見されています。 タマラウの生息は、1888年に最初に確認され、それ以来ミンドロ島以外の地域からの記録はありません。1900年以前のミンドロ島はマラリアが蔓延していて、ほとんどの人々は、ミンドロ島に居住していませんでした。人間の影響が、わずかなため一時は、タマラウは島中に生息していました。 1900年ころにマラリアの薬ができ、人が住めるようになると牧場を経営する人が増え、1930年ころには島に渡った他の牛からの病気(牛疫)でタマラウの数は減少を続け、1966年の生息地は、ミマロパ地方、東ミンドロ(Oriental mindoro)のイグリット・バコ山国立公園(Mount Iglit-Baco National Park)、西ミンドロ(Occidental Mindoro)のカラビーテ山(Mt. Calavite)とサブラヤン(Sablayon)の3ヶ所だけとなり、2000年には、イグリット・バコ山国立公園とAruyanのIglitの範囲となり、現在、絶滅の危機にあります。

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