レミントンアームスUMC M1911 (remington_arms_UMC_M1911)

レミントンアームスUMC社 M1911 (Remington Arms UMC CO.INC M1911)

M1911は、アメリカの銃器設計者であるジョン・M・ブローニングの設計に基づき、コルト社によって軍用に開発された自動拳銃です。第1次大戦時、コルト社とスプリングフィールド国営造兵廠(Springfield armory)で約14万丁のM1911を合衆国政府に納入しています。製造された銃のフレームには「UNITED STATES PROPERTY」と刻印され、陸軍ではスライドに「MODEL OF 1911 U.S.ARMY」、海軍及び海兵隊は「MODEL OF 1911 U.S.NAVY」「MODEL OF 1911 U.S.M.C.」と刻印されました。 1914年の第1次大戦開始より1918年まで増産は続けられ、計画された生産数量は約270万丁と言われています。コルト社以外での生産も必要となり、レミントンアームスUMC社(remington arms UMC co.ltd)、ウインチェスター社(Winchester)、バローズアディング機械(Burroughs Adding Machin co.)、ランストンモノタイプ機械(Lanston Monotype achin co.)、ナショナルキャッシュレジスター社(National Cash Register CO.)、A.Jサベージ軍需品社(A.J.Savage Munitions co.)、サベージアームス社(Savage Arms CO.)、それにカナダのキャロンブラザース製作所(Caron Brothers Mfg.CO.)、ノースアメリカアームス社(North American Arms Co.ltd) の9社へも発注されました。この銃は、第1次世界大戦中に製造されたレミントンアームスUMC社製です。1918年から1919年で合計21,676丁がコネチカット州ブリッジポートで生産されたそうです。
レミントンアームスUMC社は、ノースカロライナ州マディソンで、1816年にエリファレット・レミントンが創立したアメリカ合衆国最古の民間銃器メーカー、E・レミントン・アンド・サンズ (E. Remington and Sons.)が前進で、1896年、スポーツ用品メーカーのマーカス・ハートレー・アンド・パートナーズ (Marcus Hartley and Partners) に買収され、1912年に、マーカスの子会社の弾薬メーカー、ユニオン・メタリック・カートリッジ (Union Metallic Cartridge Company)UMCと合併し、銃器・弾薬メーカーのレミントンアームスUMC社となります。


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